ポストコロナ時代の幸せ探し
一緒に幸せ探ししませんか?
社会を変えていきませんか?
時代認識:クライシスの時代
01
コロナはまさに有事ともいうべき体験だった
02
有事はライフスタイルや常識を変えていく
今はクライシスの時代(戦争・災害・経済 等)
03
これからも大きな価値観変化が起きていく
04
時代の先を見据え社会を共に変えていく
05
ポストコロナ時代を先読みする
コロナ時代に
経験したこと
新型コロナによる自粛は
有事に匹敵する経験だった
これまで当たり前だったこと
が大きく変わった
有事体験は価値観を変えていく
自粛生活は有事体験
リモートワークの推奨 外食の営業と時間の規制
ソーシャル・ディスタンス 戦争や災害のような有事体験
想定外の絆の分断
宴会・会議・イベントの中止や規制 リモートワークやリモート授業・海外渡航・県境跨ぎの禁止 病院や介護施設での面会制
異常気象の日常化
地震や火山の噴火 線状降水帯や大型台風による
河川の氾濫や水害 気温上昇や火災
偉い人もただの人
政治家や官僚への不信 財政赤字の増加と年金不安 コロナ対策の専門家不在 偉いと思っていた人たちも普通の人だった
驚きの地球の浄化力
工場の操業中止 空や川の浄化
経済を止めればこんなに変わる 地球の浄化力のすごさ
ポストコロナ時代を先読みする
コロナ時代に
変わったこと①
自粛生活は
ライフスタイルを変えた
そんなことできないよ
と思われていたことが
その気になれば
変えられることを学んだ
強制的 家族団らん
外食の自粛によって内食が増加 家で食べる習慣が復活
食品飲料の売り上げも増大 住宅の質を求めるニーズが高まる
新しい外食スタイル
飲食の時間制限により 会合のスタート時間は早まり
二次会も減少した コロナが収束しても元には戻らない
ゆったり仕様
ソーシャルディスタンスが定着 ゆったりとした店オープンな店が人気
戸建てや1部屋多いマンションが人気 お店や住宅の間取りは変わる
ファッションのボーダレス化
リモート勤務によりスーツ離れが加速 カジュアルな服装や靴が増える
スーツのあり方も変わる 化粧の在り方も変わる
昭和型 商談&会議の終焉
リモートワークが常識を変える 報告会はテレビ会議が当たり前に
商談もバーチャルで ネットワークはバーチャルイベントやSNSで
ポストコロナ時代を先読みする
コロナ時代に
変わったこと②
コロナによる自粛生活は
ライフスタイルも変えた
ポストコロナ時代の
幸せ探しが始まった
常識も塗り替えられていく
住みたい街から選ぶ
「通うのに便利な街から選ぶ」が「住みたい街から選ぶ」に変わった
趣味・景色・自然・・・何を優先? 「職住接近」が当たり前に
住みたい家に住む
「一部屋増し」引っ越しブーム 「ゆとり空間」のある家
リモートワークしやすい家 「一戸建て」「移住」ニーズ高まる
散歩 生活圏
運動不足解消に散歩が日課 素敵な散歩コースを探す生活
1駅~2駅移動しての散歩も ペットブームもさらに加速
自転車 生活圏
サラリーマンも自転車族に 自転車で生活圏が広がる
アシスト自転車ブーム サイクリングロード探索
自然は必需品
生活圏が変わると自然が必需品に
海や川や森や空が必需品になる 会社や駅以外の目的地が加わる
ポストコロナ時代を先読みする
ポストコロナ時代
のモノサシ
社会の絆が分断されて
見えてきたものがある
誰かの役に立った時に
人は幸せを感じる
新しいモノサシを見つけよう
お金から時間へ
お金があるに越したことは無い でもお金で全てが手に入るわけ
ではない 手に入れたいのはお金の向こう側にあるもの
お金ではなく幸せな時間と心地よい居場所
モノからコトへ
モノだけならお金で手に入る コトは人が必要になる
本当に幸せを実感できるのはモノではない
お金とモノによって分断された絆を取り戻そう
セカセカからワクワクへ
忙しいのが全て悪いわけではない
のんびりするのもずっとではつまらない
セカセカした気分は楽しくない ワクワクする時間を持とう
他人ごとから自分ごとへ
政治家も官僚もスーパーマンではなかった でも任せるばかりで
文句を言っても変わらない 自ら行動しなければ何も変わらない
他人よりも自分を変える方が簡単だから
テイクからギブへ
資本主義はテイクしたものが勝者 でもテイクでは信頼や絆は
生まれない テイクではなくギブから始めよう
奪い合いのテイクから助け合いのギブへ
新しくて懐かしい ワクワクコンセプト
<幸福と共生の羅針盤>
1
街を育てる
7
自分を見つける
2
仲間をつくる
8
心を整える
3
家族を学ぶ
9
教育を正す
4
5
6
10
働くを楽しむ
11
経営を耕す
12
社会を変える
地球と生きる
レジリエンスを高める
時代を読む
ワクワクコンセプト①
街を育てる
街こそ自分の居場所
自分の居場所は自分で決める
自分にちょうど良い街を
みつけよう
ゆるやかな絆が鍵になる
自分にちょうど良い
モノが沢山あっても幸福感は満たされない
自分の時間と自分の居場所が欠かせない
「自分にちょうど良いか?」それが街を選ぶモノサシになる
ゆるやかな絆
地方のお節介も都会の無関心も好きじゃない ゆるやかな絆がちょうどよい
親と同居もよいが3世代近居してみる
ゆるやかな絆が居場所を快適にする
もう一つの居場所を持つ
二枚目の名刺を持つ セカンドハウスを持つ
お気に入りのカフェやベンチや散歩道 災害時の疎開地を持つのも悪くない
もう一つの居場所があるとゆとりが生まれる
街の作り手になる
「消費だけする人」ではなく「生産する人」に
太陽光発電、市民農園、地域活動・・・ 作ることは幸せにつながっている
街の作り手が増えると幸せも増えていく
自立度の高い街をつくる
効率化・画一化・都市化はリスクが高い 首都機能を地域に分散する
エネルギー・食糧・雇用は「地消地産」で
自立度の高い街はレジリエンスの高い街
ワクワクコンセプト②
仲間をつくる
仲間がいると勇気が湧く
地方の暑苦しい絆でも
都会の無関心でもない
ゆるやかな絆の仲間
人間・空間・仲間・・・
「間」を大切にしませんか
大人の同好会
丸いテーブルを囲んで 大人の同好会をつくろう
気が合うことが第一優先
ゆるやかな絆が増えていく
越境する
分業は絆を分断し変化の妨げになる テリトリー意識を持つのはやめよう
自己限定を外して相手の領域に踏み込もう
そこから友情と革新が生まれる
人と人の「間」をつなぐ
自分の領域でも他人の領域でもない領域
その「間」がバッフアーとなって人と人を結びつける
「人と人の間」に間があるから「人間」
お互い様コミュニティー
ありがとう おかげ様 お互い様 けんかにならないおまじない「お互い様」
生かし合い 助け合い 赦し合う
自分も完璧でないのだから人にも寛大になろう
ご縁を見つける
縁を生かすかどうかはあなた次第
小才は縁に出会って縁に気づかず 中才は縁に気づいて縁を生かさず
大才は袖すりあった縁をも生かす ご縁を大切に
ワクワクコンセプト③
家族を学ぶ
血が繋がっている家族
血が繋がっていない家族
一緒に暮らす家族
一緒に暮らさない家族
家族って一体何だろう?
一人で学べないことを学ぶ
一人では学べないことはたくさんある
助け合うこと生かし合うこと赦し合うこと 男女の考え方の違いを学ぶ
家庭はそれを学ぶ場所かもしれない
お金のいらない世界
家庭の外ではお金がないと何も手に入らない 家庭はお金がいらない世界
助け合ったり 励まし合ったり 赦し合ったり そこにお金は必要ない
必要なのは愛だけ
家族にありがとう
親を選んで生まれてきた
生まれてきてくれてありがとう 育ててくれてありがとう
家族になってくれてありがとう
夫婦力を磨く
夫婦になると嫌なところも見えてくる
自分と違うところ、相手のダメなところも受け入れられるか?
夫婦力を磨くことは人間力を磨くこと
家族を拡張する
助け合い 生かし合い 赦し合える関係が家族
ならば血が繋がってなくても家族になれる ペットも家族 部下も家族・・。
家族を地球サイズまで拡げよう
ワクワクコンセプト④
働くを楽しむ
ありがとうが「働く」の原動力
「ありがとう」と言われた時 人は「幸せ」を感じるようにできている
「人と接しない仕事」は何故か幸せを感じにくい
「ありがとう」「流石」「助かる」を口癖にしよう
傍を楽にするから「はたらく」
誰かのお役に立つことが
働くの本来の意味
人の役に立つことで
働くは幸せに繋がっている
A I にできない仕事
結果が読める仕事はAIにとって代わられる
でも人間にしかできない仕事はたくさんある
脱・パターン認識 右脳をフル回転して AIにできない仕事をしよう
仕事を楽しめる人
楽しい仕事を選ぶのもよいけれど 仕事を楽しめる人になろう
どんな仕事も気持ち次第で変わってくる
仕事を楽しめば人生も楽しくなる
人生のマイルストーン
30にして立つ(就職する) 40にして惑わず(一人前になる)
50にして天命を知る(自分を生きる)
30歳までは自分探し 50歳再デビューを目指そう
チームを掛け持つ
「一つのことだけやる」も悪くないけれど
プロジェクトを掛け持つ、チーム内の役割を変えると思わぬ効果がある
視点をたくさん持つことが成長につながる
ワクワクコンセプト⑤
経営を耕す
脱・マジョリティー型経営
大衆社会はナンバーワンしか生き残れなかった 成熟社会は多くのオンリーワンが生まれる 最大公約数しか勝てない時代は終わった
脱・マジョリティー型経営を始めよう
経営は戦争ではなく農業
刈り取ってばかりいると
土地は枯れてしまう
種をまき、耕し、休ませる
余白も経営の重要な要素
夢と希望とロマンを語る
リーダーの仕事は希望をつくること
やる気をなくさせるリーダーはいらない
夢と希望が人の心を動かす 困難にあっても希望を語れる人になろう
縦糸と横糸を紡ぐ
縦糸は会社の「理念」や「強み」
横糸は「時代性」や「スキル&技術」
縦糸がないとブレてしまう 横糸がないと時代に取り残される
八方よし
ボランティアとビジネスを分けるのをやめる
世の中に役立つ為にビジネスは存在している
売り手も買い手も世間も動物も植物も地球も未来も・・・ 全てによし
違いがあるからうまくいく違いがあるから面白い
「粒ぞろい」よりも「粒ちがい」が面白い 粒の強味を掛け算しよう
上手な掛け合わせを作ることも経営の手腕
ワクワクコンセプト⑥
社会を変える
人間をダメにする仕組みは変える
人が作った仕組みが人の価値観まで変えていく
資本主義が共産主義に勝ったわけではない 私が儲けると誰かが貧しくなる
その仕組みは人を幸せにするのか? そこが原点
頑張ればきっと上手くいく
お金は価値を測るモノサシ
そういう発想捨てませんか
テイクではなくギブへ
社会はみるみる変わるはず
お金が分断したつながりを取り戻す
お金が手段ではなく目的になると害を生む
人と人 人と自然の関係が見えなくなる 自由と引き換えに絆が失われる
無くしてしまったつながりを取り戻そう
現代の合本主義を復活させる
「公」だと無駄「私」だとリスクが大きくなる
「共」(共同組合)があれば丁度良い
資本主義でも社会主義でもなく合本主義 共助の仕組みを復活させよう
TAKEではなく GIVEから始める
TAKEではなくGIVEから始める TAKEは絆を分断しGIVEは絆を太くする
GIVEから始めると上手くいく
たくさんの感謝が循環する社会をつくろう
お金の価値に換算するのをやめる
人によって使用価値は違うのに、いちいち貨幣価値という尺度に換算する
お金しか交換の尺度がないから不幸になる
「不等価交換」でいいじゃないか
ワクワクコンセプト⑦
自分を見つける
自分を生きる
人生のハンドルを他人任せにしない 自分は何が得意で 何をすべきか?
何を課題として生まれ 何に挑戦するのか?
自分らしく生きよう
人生は自分探しの旅
他人という鏡があるから
自分の個性がみつけられる
その違いを楽しみながら
自分の頭と心で判断して
自分の人生を旅しよう
俯瞰の目を持つ
リアルな目だけでなく あなた自身も視野に入れる俯瞰の目を持とう
その目が冷静に状況を判断してくれる
いつも隣に俯瞰の目を
頭でなく心で判断する
実績とかデータとか理屈だけで決めていないか?
迷った時は自分の胸に手を当てて考えてみる
答えは自分の心の中にある 心がワクワクする方向がその答えだ
心の座標軸を持つ
縦軸は「心の美しさ」横軸は「心の広さ」
愛と感謝は心の曇りを消し去り 赦しと寛容の思いは心の器を広げる
いま自分の思いが座標軸の何処にあるかを知ろう
人は幸せを見つける為に生まれてくる
「幸せか? 不幸せか?」それは心の持ち方次第
反省と感謝の心があれば誰でも幸せになれる
幸せの青い鳥はあなたのすぐそばにいる 幸せは伝染する
ワクワクコンセプト⑧
心を整える
心の針は様々な方向へ向く
心の針をどこに向けて生きるか
心の針を整えるキーワードは
掴まない、裁かない
感謝と反省はその特効薬
人と比べない
他人と自分を比べない 比較する気持ちが生まれたら心の赤信号
比べるのは過去の自分 どれだけ成長できたか
他人にはない自分だけの個性を伸ばそう
自信と思い上がりの境界線
自信と思い上がりの違いは言葉に出る
感謝や反省の言葉が出る時は自信、自慢や不満の言葉は思い上がり
金メダリストのコメントを思い出そう
さらさらと生きる
心に傷があると間違った正義感が出る 自分や他人を裁きたくなる
人が裁かなくても自然の摂理が裁いてくれる
裁いたり掴んだりしないで さらさらと生きよう
守らない人ほど守られる
失うものがない人ほど強いのはなぜだろう?
自分の弱さを隠さずにさらけ出せる人ほど強い
守らない人ほど守られる 守らない人ほど守ってあげたくなる
自分以外の誰かのために
運がいい人には共通点がある 自分だけ 人間だけ 今だけ というエゴがない
他人を生かし 助け 赦しあう 利他の思いがある
運のいい人生を歩みませんか
ワクワクコンセプト⑨
教育を正す
知識を詰め込んでも意味はない
検索すれば答えが出る時代
考える力を育てる
情報を見極める力と価値観が
決め手になる
どう生きるかを教える
死んだらすべて終わりなのか? 何のために生まれてくるのか?
死生観や人生のやりがい生きがいを教える
今の教育にはそれが欠けている
自然を怖れ敬う心を教える
自然を人間がコントロールできると思うな
日本には自然を怖れ敬う心がある 災害から立直るたくましさがある
今こそ日本古来の精神性を思い出そう
寺子屋スタイル復活
仕事をすると学びたくなる 目的をもって学ぶ、それが寺子屋スタイル
学びたいことを学ぶ わからないことを質問する
自主性が第一 教師はそのサポート役でよい
正解は一つではない
間違いもあれば正解もある でも正解が一つだけとは限らない
○×式はやめにして考えることを教える
複数の正解を受容れることで多様性が高まる
大切なものには形がない
お金で買えないもの 目には見えないものが 実は大切だったりする
お金を信頼しすぎずに人間をもっと信頼する
脱唯物論、脱拝金主義 モノサシを変えよう
ワクワクコンセプト⑩
地球と生きる
地球は未来からの預かりもの
木を切るのは一瞬
木を育てるには何百年もかかる
復元できないものは壊さない
未来の子供たちに
美しい地球を手渡そう
人間は地球の細胞
人間の細胞には「意思」がある 細胞が腐れば人間も死ぬことだってある
人間が地球の「意思ある細胞」だったら・・・
人間が腐れば地球も死ぬことだってある
地球の免疫反応
異常気象や感染症は地球の免疫反応
今だけ自分だけ良ければの悪想念が地球を蝕む
対症療法(CO2の削減)ではなく根本療法(エゴの想いを減らす)を
地球に無駄なものはない
人間も動物も植物も鉱物も全てが地球の細胞
全てが必要であり誰かの役にたっている
害虫なんて本当はいない
地球の息吹を感じよう
水は地球の体液 風がそれを全体に運ぶ 水と風が地球を浄化する
地球はそうして生きている
地球の息吹を感じ自然を大切にしよう
地球に恩返し
地球は対価を求めない その地球から人間はいただいてばかり
ならば地球を傷つけるのはやめよう
地球に生かされていることに感謝しよう
ワクワクコンセプト⑪
レジリエンス
を高める
大都市機能を自立分散化
大都市の機能を分散化しネットワークし、第2第3の首都機能をつくる
どこで何が起きても代替が可能なように
自給自足できる小さな単位をたくさん作ろう
行き過ぎた資本主義で
地球は瀕死の状態
自然災害や戦争や経済危機
といった有事に備える
食糧・エネルギー・絆を見直し
レジリエンスを高めよう
ボランティア経済を復活
有事に貨幣経済は成立しなくなる
平時からボランティア経済を持とう
ボランティアは人との絆を産み お金とは違った安心感を産む
企業が「半農・半X(本業)」する
企業の単位で自給自足にトライする 自ら食糧やエネルギーを生産する
企業が「半農半X」に取り組む
地域で企業でそして家庭で自給自足を目指そう
「人を救助する」アーミーを作る
有事が増えると軍隊は人を助ける仕事がメインになる
人を殺すのではなく 人を救助するアーミー
各国の軍隊がそうなれば地球は平和になる
グローバル企業による地球会議
国の単位で地球のことを考えるのは難しい
ならばグローバル企業や宗教者の出番かも
地球サイズで考える会議体を作る 国という境界を外して議論をしよう
ワクワクコンセプト⑫
時代を読む
自然災害が多発し感染症も流行
民主主義や資本主義にも欠陥が
これまでの常識が通用しない
まさに時代の転換期
いま私たちは新たなモノサシを
必要としている
国という括りが機能しない時代
経済も情報もグローバル化 国という括りが機能しなくなった
リアルに繋がる地域とバーチャルに繋がる地球
地球規模のガバメントが必要になる
変化が加速する時代
変化のスピードが加速している 思ってから実現するまでの時間が短い
じっくり考えるよりもまずは行動する
走りながら考えるのがセオリーになる
細分化ではなく統合化する時代
細分化の時代は「競い合う」男性原理
統合化の時代は「受容する」女性原理
これからは違いよりも共通項を探す統合化の時代だ
宇宙の視点で考える時代
地球サイズで考えるから違いが気になる
宇宙サイズで考えれば、地球の中の違いはちっぽけなものに見えてくる
地球サイズではなく宇宙サイズの世界観を持とう
建て替え直しの時代
つくる事よりも壊す方が難しい
感染症や天変地異が古いものを崩壊させる
古い常識・体制が壊れたらあとは作るだけ 明けない夜はけっしてない
雑談カフェ #1
映画『消防士物語』を見て平和を考える
皆さんは、2001年9月11日の「アメリカ同時多発テロ事件」のことをご存じですか? ニューヨークのワールドトレードセンターに2機の旅客機が突っ込んだ事件です。
一連のテロによって2,977人が死亡、25,000人以上が負傷したと言われています。アメリカの歴史上、最も多くの消防士が死亡し、殉職者も343人出した事件だったそうです。この事件をモチーフにして、消防士たちの救出活動を通じた愛の物語が『消防士物語』です。
911の前日の9月10日(日)に武蔵野プレイスで上映会を行います。お時間のある方は是非見に来てください。一緒に平和について考えましょう。入場は無料です。
可処分時間ラボ(市民団体)について
2022年1月に武蔵野市の市民団体として設立。2023年9月より雑談カフェを開始。
コロナを経験することで、私たちのライフスタイルと常識は一変しました。
常識は一瞬にして変わることを目撃しました。
幸せって何だろう・・。働くってなんだろう・・。教育ってなんだろう・・。
今という時代は感染症だけではなく戦争・異常気象等、まさにクライシスの時代です。
クライシスの時代は変化の時代でもあります。
今という時代の時代認識をしっかり持ち
これからの時代の「幸せ探し」をしてみませんか。
共同代表 中尾 潤
地域創生アドバイザー
マーケティング戦略 / ブランド戦略 / 戦略広報
コンセプト・プランニング / リコネクト・デザイン
元 電通総研 所長
元 経済財政諮問会議 政策コメンテーター委員
*ラボの名称は、2015年に政策コメンテーター委員として経済財政諮問会議に提言した「日本社会のモノサシを、可処分所得から可処分時間を増やすことに変えるべき」という政策提言から命名。この提言が経済財政諮問会議に報告され、2016年から安倍政権の「働き方改革」が始まりました。